姶良市議会 2022-11-28 11月28日-03号
◆18番(竹下日出志君) 先日、11月16日、文教厚生委員会と姶良市民間社会福祉事業所連絡会との意見交換会が行われました。児童部門、高齢者部門、障がい部門について多くのご意見や要望がありました。高齢者の補聴器購入費助成の要望もありました。 補聴器は耳かけ型、耳穴型、ポケット型の3種類あります。聴力や目的、使用環境に合わせて選ぶことが重要であります。
◆18番(竹下日出志君) 先日、11月16日、文教厚生委員会と姶良市民間社会福祉事業所連絡会との意見交換会が行われました。児童部門、高齢者部門、障がい部門について多くのご意見や要望がありました。高齢者の補聴器購入費助成の要望もありました。 補聴器は耳かけ型、耳穴型、ポケット型の3種類あります。聴力や目的、使用環境に合わせて選ぶことが重要であります。
この覚書は、姶良市民間社会福祉事業所連絡会と平成23年11月に締結した災害発生時における福祉避難所の設置運営に関する協定に基づき、指定福祉避難所として施設利用など管理運営業務を明確にしたものです。
なお、市におきましては、姶良市民間社会福祉事業所連絡会と、災害時に福祉施設内に福祉避難所を開設し要配慮者を受け入れ、日常生活に支障なく避難生活を送ることができる目的に、災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定を締結しております。市としましては、甚大な災害発生時に必要となる福祉避難所を多数確保できる体制を構築していきたいと考えております。 2点目のご質問にお答えします。
市におきましては、姶良市民間社会福祉事業所連絡会との間で、災害時に福祉施設内に福祉避難所を開設し、要配慮者を受け入れ、日常生活に支障なく避難生活を送ることができることを目的とした「災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定書」を締結しております。 なお、昨年9月1日現在において、37施設354人の受け入れが可能となっております。 3点目のご質問にお答えします。
また、民間事業者の方々で組織する姶良市民間社会福祉事業所連絡会の研修会において、法律の趣旨などについて周知したところであります。 本市におきましては、障害者差別解消支援地域協議会は設置しておりませんが、平成25年度に障害者総合支援法に基づき設置しました市地域自立支援協議会と兼務することも視野に入れ、他市町村の動向も踏まえながら検討しているところであります。 3点目のご質問にお答えいたします。
姶良市の地域防災計画の中に、「避難所の開設として、高齢者や障がい者等に対し、状況に応じ、民間社会福祉事業所連絡会へ協定に基づき、避難所開設を依頼し、福祉避難所として収容する」とあります。 姶良市の福祉避難所は何か所あり、高齢者や障がい者、妊産婦などのニーズに応じた施設として、環境整備がなされているのかをお伺いいたします。
要援護者への避難支援には、最大限に取り組んでまいりますが、消防署や消防団、民生委員、民間社会福祉事業所連絡会、行政機関等で、全て行うには限界があることから、地域が地域で助け合う共助の精神に基づき結成される自主防災組織が大変重要になってくるものと考えております。
おはら祭の踊り連には、姶良市民間社会福祉事業所連絡会が社会貢献活動の一環として参加しておられ、本市にもお声かけがあり、PR活動の1つとして昨年と同様に参加したものであります。 参加人数につきましては、今回は関東姶良市ふるさと会の皆様も12人参加され、総勢約170人の踊り連となりました。そのうち、市役所としては20人が参加しておりますが、市としての経費はかかっておりません。
また、避難所生活が長期化した場合の災害時要援護者等への対応といたしまして、市内27法人70事業所が加盟する姶良市民間社会福祉事業所連絡会と本年11月11日、災害時要援護者等の受け入れに関する協定を締結し、要援護者等が日常生活に支障なく避難生活を送ることができる体制の整備を行いました。